地震のタイミングで一番怖いのは就寝中!寝室にも防災の備えを

地震のタイミングで一番怖いのは就寝中!寝室にも防災の備えを。地震が起きる最悪のタイミングと言えば夜の寝ている時。実際に寝ている時に阪神淡路大震災の被害にあった友人の体験談を基に、就寝時に起こる地震の怖さを紹介します。これを読んだ後は必ずベッドルームに防災グッズを備えたくなるでしょう。
地震がくるタイミングで一番怖いのは就寝時

皆さんは地震がくるタイミングで一番怖いのは何時ですか?私はダントツで「就寝中」です。
人は寝ている時に一番無防備になり、大きな地震が来ても避難行動が遅れるのは当たり前。
普段着ではなく薄いパジャマを着ているので、そのまま外に逃げ出す事も出来ず、頭が回らないと色々な事を考えられません。
つまり、普段から防災対策をしていても「備えが活かせない可能性」もあります。
つまり、夜間の就寝中こそ「最も防災意識を高める」必要があります。
阪神淡路大震災の経験者から聞いた話

ここで、阪神淡路大震災を経験した友人に聞いた話を紹介します。
当時、私の友人は神戸に住んでおり、地震が起きた時は就寝中だったとの事でした。
阪神淡路大震災とは?

阪神淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒に、兵庫県の淡路島北部を震源としたマグニチュード7.3の大地震。高速道路が倒れ、火災が起きた映像は脳裏に焼きついて離れません。
阪神・淡路大震災が起きたのは就寝時
阪神・淡路大震災が起きた時間は「朝の6時前」。つまり一般的な人はまだ寝ている時間です。
その友人は自宅アパートが半壊。布団の上に棚が倒れ、暫くは身動きが取れない状態。さらに家から逃げ出す時にガラスで足を切るなどの被害に遭いました。
幸い命に別状はなく、けがの程度も軽かったそうですが、アパートに住めなくなり引っ越しを余儀なくされました。
友人は、阪神淡路大震災が一生のトラウマとして心に刻まれたと話してくれました。
それから友人は、別の土地で生活を始めましたが、家から逃げ出す時の恐怖から、今でも就寝時は枕元に「最低限の防災グッズ・水・食料・底の分厚い靴」を置いているそうです。
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大きな地震の場合、避難は揺れが収まった後

そもそも家の中で大きな地震に見舞われた場合、揺れている時は「何かに掴まる程度」しかできません。特に就寝時は頭から布団を被る程度しか出来きないでしょう。
さらに夏場であれば、掛ける布団も薄く、枕やヘルメットで頭を守る必要があります。
そして瞬時に逃げる事は難しく「避難は揺れが収まった後」という事になります。
寝室には最低限の防災グッズ・水・食料・靴を備える

友人の体験談を踏まえると、就寝時には最低限の防災グッズ・水・食料・靴を置いておく必要がある事が理解できると思います。
避難する段になっても、家の中はグチャグチャで、ガラス製品が床に落ち、危険な状態になっている事は簡単に想像が出来ます。
また自力で逃げ出せない事を考えると水は必需品。さらに防災グッズの中には多少の食料を入れておくのがベストです。
つまり、私の友人が言ったように、就寝時には枕元には「最低限の防災グッズ・水・食料・底の分厚い靴」を置いておくのが正解です。
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最低限の |
周囲を照らすライト・頭を守るヘルメット |
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| 水 | 500mlのペットボトル |
| 食料 | 逃げ出せない時に飢えをしのぐため |
| 靴 | 家の中を歩いて非難する用の靴 |

